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【名著】「チーズはどこへ消えた?」から学ぶ人生の歩み方のコツ。

チーズはどこへ消えた?

「チーズはどこへ消えた?」というタイトル。

一見、単なる小説のタイトルにも感じるかもしれませんが、この本はれっきとしたビジネス本であり自己啓発本です。

文字通り「チーズはどこへ消えた?」というテーマで物語が進行していくのですが、この時に出てくる言葉が本当に名言すぎます。

  • 今、人生があまりうまくいっていない人
  • もっと自分の人生を上手く目標に向かって頑張りたい人

には絶対読んで欲しい本となっています。

「チーズはどこへ消えた?」は100ページもない本で、3部の構成に分かれています。

1部ではあるクラス会の集まりで自分の生活に起きた変化をどう受け止めるかを話し、2部では「チーズはどこへ消えた?」のストーリーが展開され、3部ではストーリーに関するディスカッションが行われています。

 

そこでこの記事では「チーズはどこへ消えた?」の書評として「チーズはどこへ消えた?」から学ぶ人生の歩み方のコツについて解説していきます。

 

具体的には

  • 「チーズはどこへ消えた?」の概要
  • 「チーズはどこへ消えた?」から学ぶ人生の歩み方
  • 学んだことをどうやって生かしていくか

といった順番で解説していきます。

 

5分程度で読める記事ですし「僕が何度も読み返しているかなりおすすめの本」なので、ぜひとも読んでいただきたいと思います。

「チーズはどこへ消えた?」とは?

チーズはどこへ消えた?の本

「チーズはどこへ消えた?」は「スペンサー・ジョンソン」が書き、2000年に発売された本で、今もなおビジネス本の中で人気がある本となっています。

また人によって共感できる部分が違って解釈が異なるので、誰かと話し合うのもまた面白いですね^^

3部のディスカッションの部分では自分が考えもしなかった解釈が知れるので、そこもおすすめです。

「チーズはどこへ消えた?」の登場人物

「チーズはどこへ消えた?」の登場人物は4人で「2匹のネズミ」と「2匹の小人」しか登場しません。

以下、2匹と2人のプロフィールです。

スニッフ(ネズミ)よく利く鼻でチーズの場所を探し出そうとする
スカリー(ネズミ)ひたすら突き進んでチーズを探す
ヘム(小人)一度見つけたチーズの場所から動かない
ホー(小人)チーズがなくなった現実を見て一歩を踏み出す

物語はホーを中心に動いていきます。

4つのタイプのうち、どれに1番共感できるか考えるのもまた面白いと思います。

あおのだい
あおのだい
僕は昔は「ヘム」だったのですが、そこから「ホー」に変わって、最近は「スカリー」になりつつあるなって感じです。(そろそろ先見の明持って「スニッフ」になりたい…笑

「チーズはどこへ消えた?」の簡単なあらすじ

「チーズはどこへ消えた?」の簡単なあらすじを紹介します。

【あらすじ】

2匹のネズミと2人の小人は毎日迷路を動いてチーズを探しています。

ある時、チーズステーションCというチーズがたくさんあるところを発見します。

2匹のネズミはチーズステーションCで毎日チーズを食べながらも、前日との変化を調べていました。

それに対して2匹の小人は何も調べずに、ただただチーズステーションCのチーズを食べていました。

 

ある時チーズステーションCからチーズがなくなります。

2匹のネズミは徐々に減ってきていることも分かっていたので、チーズが消えたことには驚きもせず、また新たなチーズを探す旅に迷路へと飛び込んでいきます。

一方で2匹の小人は「チーズはどこへ消えたんだ!」とわめき散らし……

と、こんな感じでチーズがなくなった時「どのように行動しなければいけないのか?」ということが書かれた本となっています。(メインの視点は2匹の小人の片方である「ホー」ですね)

 

つまり変化が起こった時「どのように行動するべきなのか」という事を、この本を通じて理解する事ができるわけです。

「チーズはどこへ消えた?」から学ぶ人生の歩み方

この本ではチーズがなくなったという事実を受け止めて、一歩進み始める「ホー」の視点で物語が進んでいきます。

この本から学べるのは、この「ホー」の気づきの部分です。

「ホー」の気づきからはたくさんのことを教えられますが、その中でも僕が気に入っている3つの言葉について紹介し、僕が考えた「人生の歩み方」について解説していきます。

①もし恐怖がなかったら何をするだろう?

これは「ホー」が長い間迷路でチーズを見つけられずに不安になった時に壁に書いた言葉です。

あなたも「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」と考えてみてください。

この言葉は就活生とか学生によく考えて欲しい言葉だなと思いますね。

就職活動では何かと安定を求めてしまい、本当にやりたい仕事じゃない企業の面接を受けてしまうという事がざらにあります。

そんな時に「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」という言葉を知っていたら、また違った就職活動の形が見えてくると思います。

 

ヘムとホーも「迷路の中に行ってもチーズがなかったらどうしよう…」という恐怖がなければ、すぐにチーズステーションCを飛び出し迷路に探しに行ったはずです。

しかし恐怖があると迷路に飛び出すのを恐れて、その場にとどまり、安定を求めてしまいます。(物語で言えばヘムのような感じですね)

 

あなたは恐怖がなかったらどのような行動をするかを考えてみるといいですね^^

②チーズを楽しんでいる姿を想像する

ホーはずっとチーズを見つけられずに衰弱しきっていた時に「新しいチーズを見つけて、チーズを楽しんでいる姿を想像」していました。

「思考は現実化する」とか「引き寄せの法則」ともよく言われますが、この言葉と同じような感じがしますね。

つまり自分が成功した姿を想像すると実現化しやすいということです。

 

当たり前ですがお金持ちになりたいと思わなければお金持ちに離れませんし、モテたいと考えなければモテモテの人生を歩むことはできません。

逆にお金持ちになりたいと考えることで、それが行動につながっていきます。

同様にモテたいと思考することで、それが行動につながっていきます。

行動は結果につながっていきますよね。

 

また「チーズを楽しんでいる姿を想像する」というのはモチベーションの維持にも有効です。

自分が成功した姿をイメージするということは恐怖のイメージがなくなるので行動しやすくなります。

 

ちなみに僕はストレングスファインダーという自己分析テストで出た資質の1位が「未来志向」でした。

▶︎ストレングスファインダーで自分を見つけよう。

未来志向とは?

未来と未来にできることを心に描くことで、ひらめきを得ます。未来についてのビジョンを語ることで、人々にエネルギーを与えます。

「もし…だったら、どんなに素晴らしいだろうなぁ」と色々と考えてしまうタイプなので、この「チーズを楽しんでいる姿を想像する」というのはかなり性に合っていると感じました。

あおのだい
あおのだい
宝くじが当たったらとか、将来の成功した自分を想像するのって楽しいよね。笑

③チーズと一緒に前進し、それを楽しもう!

この言葉はこの本の中で1番大切な言葉だと思います。

「チーズと一緒に前進し、それを楽しもう!」という言葉の中には「変化を受け入れて楽しもう!」という意味が隠されています。

 

人間にはホメオスタシスという恒常性維持機能が存在し、変化を嫌い現状のままを好みます。

また変化を嫌っている上に変化することは事態を悪化させることだと考えています。

これは恐怖が勝っているということです。

 

分かりやすい例を挙げると会社辞めて転職したほうがいい人が会社を辞めないのと似ています。

ブラック企業で会社を辞めたほうがいいのに転職せずに辞めない理由はホメオスタシスが働いているのもありますが「もし転職がうまくいかなかったらどうしよう…」と恐怖が勝っているからです。

 

しかしこの本では「チーズと一緒に前進し、それを楽しもう!」という言葉の通り「変化を楽しもう!」と書かれています。

会社を辞めて転職することは事態を悪化させるのではなく、事態を好転させるために必要な変化であり、それを楽しむべきというわけです。

 

この本は「変化=悪いこと」ではなく「変化=良いこと」という人生において大切な公式を教えてくれます。

仕事にも恋愛にも何にでも生かせる

「チーズはどこへ消えた?」の3部のディスカッションでは自分と違った解釈が多々あり、読んでいて凄く面白いのですが、その中でも「何に生かせるか?」を議論しているシーンがとても面白かったですね。

 

大抵の人がビジネスや仕事に置き換えて話すのですが、ある人物は恋愛や家族に置き換えて話していました。

恋愛に関していうと、恋人との不仲を古いチーズと定義していました。

そして面白いのが恋人と別れを告げて新しい人を探しに行くのではなく「不仲の原因になっているであろう自分の行動=古いチーズ」と定義しているところですね。

変化させなければいけないのは自分の悪い行動と話しています。

 

このように「チーズはどこへ消えた?」は仕事のみならず、恋愛や家族など色々なところに生かすことができます。

解釈は人それぞれなところがずっと売れ続けている理由なのかもしれませんね。

あおのだい
あおのだい
友達と集まってあーだこーだ議論するのも面白いかもね^^

まとめ:人生の教訓が詰まった名著。

「チーズはどこへ消えた?」は簡潔なストーリーでページ数も少ないにも関わらず、ずっと売れ続けていて、人生の教訓をたくさん教えてくれます。

 

簡単にまとめると…

「チーズはどこへ消えた?」は「スペンサー・ジョンソン」が書いた本です。

 

登場人物はネズミの「スニッフとスカリー」と小人の「ヘムとホー」です。

そして小人の「ホー」がメイン視点で物語が進行していきます。

 

ここから学ぶ人生の歩み方は

①もし恐怖がなかったら何をするだろう?→人生でやりたいことはなんなのか

②チーズを楽しんでいる姿を想像する→思考は現実化する(恐怖を超える)

③チーズと一緒に前進し、それを楽しもう!→変化=良いことである

です。

 

この本は仕事だけではなく恋愛や家族、色々なことに置き換えて考えることができます。

みんなで議論するとより一層、この本について学べると思います。

といった感じですね。

 

今回僕が紹介した言葉などは、本の一部であり「チーズはどこへ消えた?」からはもっと学べることがあるので、一度読んでみることをおすすめします!

 

あおのだい
あおのだい
僕はこれから何十回と読み返す本になりそうです…!!

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